『鬼滅の刃』時透無一郎はあの人の子孫だった!強さの秘密は剣士の血筋に?

★ネタバレ注意★アニメの展開を待ちたい方はご遠慮ください★知って安心してからアニメを楽しみたい方はどうぞ!

鬼滅の刃』の霞柱・時透無一郎は刀を持って2ヶ月で柱に上り詰めた天才剣士ですが、それはある人の子孫だったことも深く関係しています。

それは…

上弦の鬼の最高峰、上弦の壱の黒死牟です。

さらに、始まりの呼吸の最強剣士・縁壱の血筋でもあります。

若干14歳、ぱっと見ははかなげにも見える霞柱の無一郎君ですが、実は最強の素質をもっているんです。

ではなぜ無一郎黒死牟子孫とわかったのか?

無一郎は日の呼吸の使い手の子孫なのか?

詳しく見ていきましょう。

鬼滅の刃・無一郎はなぜ黒死牟の子孫とわかった?

無一郎黒死牟の子孫だと判明したのは、鬼舞辻無惨との最終決戦で対峙したときに黒死牟が自分から無一郎に打ち明けたからです。

 

無一郎が表紙の12巻

『鬼滅の刃』19巻の第165話で、黒死牟は無一郎に

お前は…私が…継国家に残して来た…子供の…末裔…

つまりは私の子孫だ、目の前で言い放ち、無一郎はショックを受けます

ですが無一郎は霞柱でもあり強い精神力を持っているため、ほんの一瞬で動揺を鎮め黒死牟を感心させます。

そして無一郎の華麗な剣技を見た黒死牟は、

さすがは我が末裔

「血は随分薄くなっているだろうが…」

「私の細胞は増えて残っていた」

と、うぬぼれ?ともとれる発言までしています。

無一郎はそんな黒死牟のたわごとには、

お前の血も細胞も

俺の中にはひとかけらも残ってないよ

と、華麗にスルーしています。

鬼滅の刃・無一郎は日の呼吸の使い手の子孫?

霞柱・時透無一郎は日の呼吸の使い手の子孫なのか?

血筋ではあるけれど、直系の子孫とは言えないのではないでしょうか。

というのも、日の呼吸の使い手である始まりの剣士、継国縁壱(つぎくに よりいち)には子供がいません。

縁壱は妻の”うた”をお腹の子供と共に鬼に惨殺されてしまっていて、その後は再婚もしなかったからです。

 

継国縁壱が表紙の20巻

そして日の呼吸の使い手の剣士の、継国縁壱の双子の兄が、後に黒死牟になる継国巌勝(つぎくに みちかつ)です。

継国巌勝(後の黒死牟)は妻も子(無一郎の先祖)も捨てで家を出て剣士になり、鬼殺隊員になります。

ところが継国巌勝日の呼吸が使えず、使えるようになったのは派生した呼吸の月の呼吸だったのです。

『鬼滅の刃』時透無一郎はあの人の子孫だった!まとめ

霞柱・時透無一郎は日の呼吸の使い手・継国縁壱の兄で後に黒死牟になる継国巌勝でした。

強い剣士の血筋であることから、お館様に見出されて剣士の道を歩むことになります。

ただ、最強剣士の血筋だからといってそれだけで霞柱にまでなれるはずはありませんよね。

華奢に見えても血のにじむような努力をして鍛え上げ、炭治郎でも叶わないような腕力も持つまでになっています。

 

霞柱・時透無一郎プロフィール

誕生日8月8日
星座しし座
年齢14歳
身長160㎝
体重56㎏
出身景信山(東京・八王子と神奈川・相模原市の境あたり)
好きな食べ物ふろふき大根

 

無一郎が活躍するアニメ鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」、大活躍で今後の展開もますます楽しみですね!

無一郎カッコイイ!

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